Naruto Episode 32 - Sakura Blossoms!
第三十二話「サクラ咲く!決意の後ろ姿」
1.If we don't do something soon, She's toast.(Shikamaru)
もし俺たちが何もしなかったら、彼女はダメになっちゃうぞ。
toastというワードがポイントです。「~を焼く(他)」という一番イメージしやすい訳のほかに「乾杯する(自)、~に乾杯する(他)」という意味もあるんです。そしてここではそれとも違い「ダメになる(形)」という訳で使われてます。英辞郎で調べたらアメリカ英語みたいですね。
2.I'm always lecturing Naruto acting like I know so much more. But it's all empty words because they're always in the lead and I watch them from the background.(Sakura)
私はいつもナルトにいろいろ知ってるかのように教えていた。でもそれは全て空虚な言葉。なぜなら彼らはいつも私の前にいて私はいつも後ろから見てたから。
特に難しくはないのですが、「~ぶって」みたいな表現はact like でいけるみたいですね。empty wordsで「無意味な言葉、空虚な言葉」みたいな感じでしょうか。そして昨日の「一歩、二歩後ろにいる」の逆表現で「リードしている」はin the leadだそうです。
3.It's about time I learn the lesson.(Sakura)
今は私が学ぶ時。
It's about timeで「そろそろ~すべき時」という訳です。It's time to go「行くべきとき」とかよく使いますが、「そろそろ」みたいなニュアンスを付けたいときにaboutを付けてもよいですね。