NARUTO ENGLISH~ナルトで英語を学ぶブログ~

英語学習者のトビが、ナルトのアニメ英語バージョンで英語をどこまで学べるか記録するブログです。

Naruto Episode 3 - Sasuke and Sakura, friends Or Foes

第三話「宿敵⁉サスケとサクラ」

 

1.Friends Or Foes(Title)

「友達か敵か」

 

タイトルから学ぶシリーズ。foeで「敵(名)」になります。

英辞郎でレベル7。

 

2.Let's chow down.(Naruto)

「いただきます」

 

日本語バージョンで「いただきます」と言っていて、英語にない表現なのでどう訳されるのか興味深かったのですが、聞いたことがない表現だったので調べました。

chow downで「食事をとる。がつがつ食べる」だそうです。

 

3.As of today, I'm a Ninja. Believe it!(Naruto)

「今日から、俺も忍者だってばよ!」

 

紹介したかったのはas of ~。As of~で「~から、~現在、~の時点で」。as of todayが一番しっくりくる日本語訳は「本日付で」とかでしょうか?

 

4.How long are you gonna treat me like a kid, I'm a Ninja now.(Sakura)

「いつまで子ども扱いするのよ、私ももう忍者よ。」

 

treatで「~を扱う(他)」。他にも「(ご飯を)奢る」という意味もありますね。

 

5.Mind if I sit next to you?(Sakura)

「隣に座ってもいい?」

 

Do you mind if ~のDo youが省略されてると思われます。Do you mind if ~で「~してもよい?」ですね。

 

6.Back off forehead(Ino)

「下がってな、でこちゃん」

 

Back offで「下がってろ」。出しゃばった人に対してBack offとか言えるのかな?

文脈から少し強い感じなので、軽いノリで「ちょっと下がってて」みたいには使罠違法がよさそう。この辺のニュアンスは正直わからない。

ちなみにforeheadは「額」。

 

7.He's the only surviver left from Uchiha clan.(Kurenai)

「彼がうちは一族唯一の生き残り」

 

今後よく出てくる単語clan「一族」です。日常ではほぼ使わない。けどナルトの世界ではめっちゃ使うという皮肉。英辞郎でレベル10。

 

8.What's the big deal with this guy?(Naruto)

「こいつの何がそんなにすごいんだ?」

 

What's the big deal?色々な訳が考えられますが、ここでは「なにがすごいの?」が適切かな。Big deal「でかいこと、重大なこと」は今後もよく出てきます。文脈によっていろいろなとらえ方ができるので面白いです。

 

9.As usual, Naruto is right in the middle of some kind of trouble.(3rd Hokage)

「いつもいつも、ナルトはトラブルのド真ん中にいる」

 

as usualで「いつものように」ですね。で、in the middle of ~は「~の真ん中」という意味ですが、個人的によく使います。

 

10.All the Genin will be grouped in the three man squads. Each squad will be led by a Jonin.(Iruka)

 

squad「班、隊」の説明したくてピックアップしたセリフです。ナルトの世界ではよく出てきます。「第七班」はsquad 7。

group「~をグループ化する」を動詞で使えると知ったのはこのセリフからです。

 

11.Sakura, your forehead is so wide and charming. it makes me feel like kissing it.(Sasukeに変化したNaruto)

「サクラ、君の額は広くてとてもチャーミング。それがキスしたくさせるね。」

 

It makes me feel like~で「それが私に~のように感じさせる」。ここでは口説き文句に使ってますが、いろいろと使えそうですね。

 

12.I let my guard down(Sasuke)

「油断した。」

 

letの使い方はナルトで学んだといったといっても過言ではないです。

let me in 「入れろ」let me out of here「ここからだせ」など今後いろいろ出てきます。

この表現、この先めちゃくちゃ出てきます。Don't let your guard downで「ガードを下げるな、気を緩めるな。」みたいな感じで。全く使わないな、日常で。

 

13.You're annoying.(Sasuke)

「お前、うざいよ」

 

これはなかなか初期のナルトでは印象的な台詞の一つかなと思ってピックアップ。

「お前、うざいよ」がどう英語になると。まぁめちゃくちゃシンプルに、annoyingでしたね。納得。

 

14.No sweat. It's a very basic technique.(Sasuke)

「楽勝だったよ。基本テクニックだから。」

 

No sweatで「楽勝だよ」。文脈判断可能でしたが一応調べてみたら、ちゃんと「楽勝」の意味がありました。

 

15.This milk is way past its expiration date(Kakashi)

「このミルクとっくに期限切れてるな。」

 

way pastで「とっくに過ぎている」。

初めて聞いた表現ですが、文法的に調べてみました。way に「とっくに」とか「はるかに」などの副詞の意味があるそうです。way above「はるか上」 way below 「はるか下」 way back「はるか昔」etc...

そしてpastは「~を過ぎて(前)」。It's way past my bedtime.「寝る時間はとっくに過ぎてる。」

実はこういう英文解釈はけっこー好きなんですが、実践英語ではあまり活きてこず、大学受験では少し活きたかなって感じでした。主に、日本語訳を作る時に役立つものですからね。

 

初期のエピソードでは、今後もたくさん出てくるであろうワードをなるべくピックアップしていきたいと思います。