NARUTO ENGLISH~ナルトで英語を学ぶブログ~

英語学習者のトビが、ナルトのアニメ英語バージョンで英語をどこまで学べるか記録するブログです。

Naruto Episode 6 - A Dangerous Mission! Journey To The Land Of Waves!

第六話「重要任務!波の国へ超出発!」

 

1.Will you put a lid on it?(Kakashi)

「少し黙れないか?」

 

カカシ先生がナルトに吐くセリフですね。なんとなく意味は読み取れますが、気になるので調べてみました。「蓋してくれよ?」という表現から、日本語で言うところの「お口にチャック」って感じでしょうか?

 

2.Show off.(Sasuke)

「見せびらかして」

 

カカシ先生がぎりぎりのところで助けたシーンに対し、サスケが言ったセリフですね。飽きれ気味にshow offと一言。日本版では「出しゃばりな」と言ってました。

 

3.Kakashi sensei used the replacement Jutsu.(Naruto)

「カカシ先生が変わり身の術を使った。」

 

これもネタの一つです。変わり身の術はreplacementで表現されてます。

 

4.Why can't I keep up with them?(Naruto)

「なんで彼らについていけないんだ?」

 

ナルトがサスケやサクラに悔しがっているシーンですね。keep up with で「遅れずについていく」という意味です。

 

5.Hey. You're not hurt, are you? Scaredy-cat.(Sasuke)

「よう、ケガはねーかよ、ビビり君。」

 

これも初期の名台詞の一つですね。サスケがナルトに言ったセリフです。

「ケガはねーかよ?」はyou're not hurt, are you?で付加疑問を使って言ってます。「ビビり君」はどう訳されるのか興味深かったのですが、全く知らない表現でした。sacaredy-catで「弱虫、臆病者」だそうです。

 

6.How did you know about our ambush?(Enemy) A puddle(Kakashi)

「どうやって俺らの待ち伏せに気づいた?」「水たまりだよ。」

 

敵の忍者がカカシに尋ねて、カカシが回答するシーンですね。

ambushで「待ち伏せする(自)、待ち伏せ(名)、奇襲(名)」などの意味があるそうです。ナルト見てなきゃなかなか触れないと思われる単語。でも英辞郎でレベル10。そしてpuddleは「水たまり」。英辞郎でレベル9。どちらも覚えないとですね。

 

7.You asked for standard protection from robbers and highwayman(Kakashi)

「あなたは強盗や追いはぎからの基本的な護衛を求めた。」

 

カカシ先生がナルトに言ったセリフですね。highwaymanの意味が知りたくて無理やりピックアップ。「追いはぎ」だそうです。さすがに覚えなくもよさそう。

ask for ~で「~を求める、要求する」はよく使いますね。

 

8.We are now beyond the scope of this mission.(Kakashi)

「今はこの任務の範囲を超えている。」

 

特に難し単語はないですが、beyond the scope of ~で「~の範囲を超えている」は使えそうな表現なのでピックアップ。

 

9.I thoght you're supposed to be hotshot assasins.(Gato)

「お前たちは有能な殺し屋だと思っていた。」

 

hotshotの意味が知りたくてピックアップ。「有能な、やり手な(形)」という意味があるそうです。He is a hotshot player.とか言えるんでしょうか。名詞で「名人、やり手」という意味もあるそう。調べると米俗と出てくるのでアメリカン英語だと思われます。

 

10.Stop whining.(Zabuza)

「めそめそするな」

 

whineで「すすり泣く、泣き言を言う、弱音を吐く(自)」などの意味があるそうです。英辞郎でレベル11。難しい。日本語版では「ごちゃごちゃ言うな」的な感じだった気がします。

 

 波の国編は結構好きなのでやってて楽しいです。