Naruto Episode 5 - You Failed! Kakashi' Final Decision
第五話「失格?カカシの結論」
1.Sakura, behind you.(Kakashi)
「サクラ、後ろだ」
この表現もこの先けっこー出てきます。簡単な表現ですが、これもナルトで学びました。個人的に仕事とかでたまに使ってみてます。後ろに物がある時とか、後ろ通る時とか。使い方あってるかわからないですが、とりあえず通じます。
2.I think I overdid it a bit.(Kakashi)
ちょっとやりすぎちゃったかな。
overdoで「やりすぎる(自)、~をやりすぎる(他)」。過去形なのでoverdid。まぁやりすぎちゃったときとかに I overdid itとか言えるのではないでしょうか。
3.There's no point using normal attacks.(Kakashi)
普通の攻撃じゃ意味がないよ。
There's no point (in) ~ingの構文をピックアップ。「~しても無駄、意味がない。」サスケが手裏剣でカカシ先生を攻撃した時のカカシ先生のセリフですね。この構文、テストではめちゃくちゃ出てきますが、あまり実践で使ってないので使ってみたいと思ってます。
4.There is no way.(Kakashi)
ありえない!
サスケがいきなり火遁を使ったときのカカシ先生の反応ですね。普通にNo wayだけでも同じ感じで使えると思います。There is no way ~で「~なんてあり得ない。」。色々なところで使えそうですね。
5.Cut it out.(Sasuke)
やめろ!
サクラちゃんがパニくってサスケをつかんだ時のセリフ。昔ディズニーの映画見たときに出てきて覚えました。ふざけてるときに「やめろよ~」なんて言いたいときとかに使えるかもですね。個人的にはstop itとか言っちゃいますが。
6.There's no time for setbacks.(Sasuke)
立ち止まってる暇はない。
setbackで「妨げ、後退、失敗、挫折(名)」みたいな意味があるそうです。このシーンは失敗したらアカデミーに戻ることになるので「後退」でも良いかもですが、日本語訳的には「こんなところで立ち止まってる暇はない」がしっくりくるかなと思ってます。
7.Stomach's growling, ha?(Kakashi)
胃がグーグー鳴ってるよ。
growlで「(動物が)唸る(自)」という意味と「(お腹が)ぐーぐー鳴る(自)」という意味があるみたいです。英辞郎でレベル7。Game of thrones という海外ドラマで何回か見たことある単語です。
8.I purposely pitted you against each other.(Kakashi)
わざとお前たちを戦わせたんだよ。
pitの意味が分からず調べました。「~に穴を掘る(他)」といった意味があるそうです。さらに辞書で下のほうに進むと見事に「~を戦わせる、競わせる(他)」という意味がありました。いやこれ普通に難しくないですか?
9.On every mission, your life is on the line.(Kakashi)
全ての任務で、命は危険にさらされてるんだぞ。
on the line で「危険にさらされて」などの意味があるそうです。ちょっと面白い表現だったのでピックアップ。
10.clear as a bell, Sakura.(Naruto)
もちろん。
この直前にサクラがIs that clear?と言った言葉に対し、ナルトが返したセリフです。as clear as a bell で「とても明白な、わかりやすい」という意味があるそうです。ここでは「もちろん了解!」みたいなニュアンスかと思われます。
11.In the Ninja world, those who break the rules are scamp. That's true. But those who abandon thier friends are worse than scamp.(Kakashi)
忍びの世界では、ルールを破る奴はクズ呼ばわりされる。けど、仲間を大切にしないやつは、それ以上のクズだ。
カカシ先生の名台詞の一つですね。scampで「ならず者、悪党」という意味だそうです。abandonは「~を捨てる、見捨てる(他)」ですね。
とゆーわけで、第五話終了。
次回からは波の国編に突入。再不斬登場です!