NARUTO ENGLISH~ナルトで英語を学ぶブログ~

英語学習者のトビが、ナルトのアニメ英語バージョンで英語をどこまで学べるか記録するブログです。

Naruto Episode 26 - Special Report, Live From The Forest Of Death!

第二十六話「絶対必見!死の森直前ルポ!木ノ葉の学級新聞だコレ!」

 

1.It's the end of the commercial break. He's not back yet.(Sasuke)

もうCM休憩も終わりだ。彼はまだ戻ってない。

 

この回は、今までの総集編を木の葉丸がインタビューするという少し変わった回でして、内容としては全く面白くないのですが、勉強のためみました。

そしてそんな回特有のセリフがあったので、ピックアップ。commercial breakでそのまま「CM休憩」ですかね?TVシリーズなのでこういうことが起こってます。一時間スペシャルだったっぽいですね。

 

2.Let me tell you about our sensei, Kakashi Hatake, also known as the copy Ninja. He uses the sharingan eye to assess the enemiy's technique and then copy it in an instant.(Sakura)

私たちの先生、コピー忍者としても知られるはたけカカシについて説明させて。彼は敵の術を見極めてすぐにコピーする写輪眼を使う。

 

サクラによるカカシ先生の説明ですね。特に難しい表現等はないのですが、assessで「評価する、査定する」といった意味ですね。英辞郎でレベル6。そしてin an instantで「すぐに」と表現できるみたいですね。

 

3.I bumped into a very cute young lady and naturally she wanted to go dancing with me.(Kakashi)

偶然とてもかわいい若い娘に会ってね、自然と彼女は僕とダンスに行きたがっていたよ。

 

これもそこまで難しくはないですが、bump intoで「(人と)偶然出会う、(間違って)衝突する」といった意味があります。一応ピックアップ

 

 

Naruto Episode 25 - The Tenth Question, All Or Nothing

第二十五話「出たとこ勝負!踏ん張りどころの10問目」

 

1.Everything's riding on this one. Believe it!(Naruto)

全てこれにかかってるってばよ!

 

ride on ~で「~に乗っかる」みたいな感じですが、そこから「~にかかってる」みたいな訳にしました。

 

2.What's the catch?(Temari)

何か裏があるんじゃないか?

 

テマリが突然言っていたので気になって調べてみました。catchで「落とし穴、罠(名)」といった意味もあるそうです。面白いですね。

 

3.He has one-track mind.(Sakura)

彼は単細胞だ。

 

one-trackで「一方通行、単線」みたいな意味ですね。

 

4.He's a master of interrogation because he understands how the human mind works.(Asuma)

彼は尋問のマスターだ。なぜなら人間の心がどう動くか理解しているからだ。

 

アスマがイビキについて説明しているシーンです。interrogationで「尋問」。英辞郎でレベル10。

 

5.You see my objective was to test you not only as individuals but as a team and how well you function as a part of that team. That's why the test was flawed on a team basis.(Ibiki)

お前たちは俺の目的が単にお前たち個人をテストするだけじゃなくチームとして、そしてそのチームの一部としてどううまく機能しているかをテストしているのがわかる。だからこのテストはチーム単位で落とされるんだ。

 

objectiveで「目的(名)」ですね。また形容詞で「客観的な」みたいな意味もありますね。flawは名詞で「欠陥」みたいな意味の他に、動詞で「~をダメにする、向こうにする(他)」みたいな意味もあるそうです。こっちは知らなかったです。

 

というわけで、結構長いテストの説明などはしっかり聞き取るのがしんどいです。

Naruto Episode 24 - Start Your Engines, The Chunin Exam Begins!

第二十四話「いきなり失格?超難関の第一試験」

 

1.Anyone who even thinks of messing with me will be disqualified immediately.(Ibiki)

俺にたてつこうと考える奴は即資格を失う。

 

イビキのセリフですね。mess with meをどう訳そうかと考えました。mess withで「~にちょっかいを出す」などの意味があるそうです。mess with the dogで「犬にちょっかいをだす」みたいな訳だそうです。

 

2.He's gonna choke.(Sasuke)

彼は息が詰まるだろう。

 

chokeで「息が詰まる(自)」といった意味があります。ここでは息が詰まるという意味というより、「固まっちゃうだろう」といったニュアンスだと思います。特に日本語版を調べたわけじゃないですが。

 

3.Line B in the diagram indicates the trajectory of a shuriken thrown at enemies C by ninja A seated atop of tree 7 meters tall. Describe and formulate the trajectory required if C were positioned at D, E and F. Also predict the fathest possible range of shuriken and explain how you arrived at your answer blank(?).(Sasuke)

図の線Bは7mの木の上にいる忍者Aから敵Cに向かって投げられた手裏剣の曲線を示している。もしCが位置D、E、Fにいたら求められる曲線を描写し、説明せよ。また、考えられる手裏剣の最も離れた範囲を予想し、どのようにあなたはたどり着くか海洋用紙に説明せよ。

 

さて、サスケが読み上げた問題を引っ張ってみました。正直面白かったのですが、難しかったのと、最後の最後の単語が聞き取れませんでした。

とりあえず解説です。Line B in the diagramは「図の線B」と訳します。diagramは「図」ですね。そしてこの問題のキーはtrajectory「軌道、曲線」といった意味だそうです。英辞郎でレベル11。「敵Cに向けて投げられた手裏剣の曲線」と訳しました。そしてその後のBy~は「7メートルの木の上にいる忍者Aによって」になりますね。

Describe and formulateですが、describeは「描写する」でformulateは「公式化する」みたいな意味もあるのですが、「説明する」という意味もあるので、ここではそっちですね。そのあとは「もしCが~にいた時の曲線を説明せよ」みたいに訳しました。そして一番最後の最後でat your answer ***と言ってるのが聞き取れなかったです。dragみたいに聞こえるのでそれっぽいのを検索してみたのですが、うまくヒットせずわからずじまい。悔しいですが諦めました。ニュアンス的には「あなたの解答用紙に書け」みたいな感じだと思いますが。ちなみにこれ日本語版の問題用紙が読めるのですが、英語版とはだいぶ内容が違います。直訳しなかったみたいですね。

 

3個ですが、大変でした。

Naruto Episode 23 - Genin Takedown! All Nine Rookies Face Off!

第二十三話「蹴散らせライバル!新人9人(ルーキーナイン)全員集合」

 

ちょっとタイトルからピックアップ。Genin takedown!が「蹴散らせライバル」と訳されてます。Take downで「やっつける、蹴散らす」といったような意味ですね。僕は格闘技が好きなのですが、よく「タックルでテイクダウンを奪う」といった表現があります。相手を倒すことですね。そして、Face offは「対決する」といった意味だそうです。

 

1.You remind me of myself a while back.(Kabuto)

君は僕に少し前のことを思い出させる。

 

remind me of myselfで「僕に僕自身を思い出させる」でさらにa while back で「少し前の」という意味ですね。

 

2.Maybe I can try to cheer him up.(Sakura)

たぶん私にできることは彼を応援すること。

 

cheer upで「応援する」ですね。

 

この話はカブトがいろいろ説明していたりするのですが、あまり面白い表現がなく、少しだけピックアップです。

Naruto Episode 22 - Chunin Challenge, Rock Lee vs. Sasuke!

第二十二話「気合120% ナウでロックな挑戦状!」

 

1.You, with the attitude.(Lee)

そこの態度のでかいやつ。

 

これ何度かナルトがサスケに言っていて、出てきてたんですがよくわからずスルーしてました。ただ今回ロック・リー君まで言っていたので、気になって調べてみました。with the attitudeではヒットしなかったのですが、with an attitudeで「態度のでかい」という意味があるそうです。アルク英辞郎で出てきました。それ以外は特に見当たらなかったので、あまり使われないのかもですね。日本語版では、「目つきの悪い君」でした。

 

2.I bet old bushy brow has been training until he drops day in and day out.(Naruto)

ゲジ眉は明けても暮れてもトレーニングをしてたんだよ。

 

I betで「~だろう」的な訳になるそうです。かなり確信があるときの表現だそうです。そして、day in and day outで「明けても暮れても」だそうです。

 

今回は全然ピックアップしたいと思うワードやフレーズがなかったです。

まぁそんな時もありますよね。

Naruto Episode 21 - Identify Yourself, Powerful New Rivals

第二十一話「名乗れ!現れた強敵たち!!」

 

1.I was toally out of line.(Kankuro)

俺が間違ってたよ。

 

out of line で「線から外れる」という直訳なので、そこから「間違ってた」という訳になると思います。もしくは「勘違いしていた」とかですかね。

 

2.the guy with the gourd on his back.(Sasuke) My name is Gaara of the dessert.(Gaara)

背中にひょうたんを付けたやつ。

 

我愛羅のことを指してます。gourdで「ひょうたん」ですね。「ウリ科」とも訳せるそうです。そしてそれに応える我愛羅。「砂漠の我愛羅」はGaara of the desert です。そのままですね。

 

 

4.Don't slobber on my vest.(Kakashi)

俺のベストによだれを垂らすな。

 

slobberで「よだれを垂らす」だそうです。普通にムズイ。ちなみに「涎(よだれ)」はsalivaです。こっちは英辞郎でレベル12。

 

5.Both of you step aside and let me through.(Sasuke)

二人ともそこをどいて俺を通らせろ。

 

step asideで「脇による」という意味になります。asideは「わきに」といった副詞なので、そこから「横にステップしろ」といったニュアンスですね。そしてlet me throughで「私を通らせる」ですね。

 

3.Please be my girl friend. I vow to protect you with my life.(Lee)

僕の彼女になってください。命をかけて守ります。

 

日本語を訳しただけですが、海外での告白って、これでよいのでしょうか?

これに対するサクラの回答が、definetely no. because you're a weirdo.

「絶対ない。なぜならあなたは変人だから」になります。weirdoで「変人」です。

 

7.It's commmon courtesy to give your own name before asking someone else's.(Sasuke)

誰かに尋ねる前にまず自分の名前を名乗るのが共通の礼儀だろ。

 

courtesyで「礼儀正しいこと、礼儀」になります。「まず先に自分の名を名乗れ」というやつですね。

 

8.I'm not obliged to answer.(Sasuke)

応える必要はないな。

 

be obliged to ~で「~するのが義務だ」

 

9.that's a bunch of misfits Kakashi and Gai've been going on about.(Izumo)

あれがカカシとガイが話しているはみだし者たちか。

 

a bunch of で「多くの~」や「~の束」という意味になります。ここでは後者の意味ですね。misfitsは「はみ出し者、不適合者」的な感じです。そして全然知らなかったのですが、going on about で「~についてしゃべる」みたいな意味があるそうです。

Naruto Episode 20 - A New Chapter Begins, The Chunin Exam!

第二十話「新章突入!中忍試験だってばよ」

 

1.I got rid of your weeds.(Naruto)

雑草を取り除いたよ。

 

Weedは以前も出てきましたね。weed out とかで「~を取り除く」みたいな感じで出てきましたね。ここでは名詞で「雑草」ですね。さて、get rid of でこれまた「~を取り除く」という意味になります。これも昔DUO3.0に出てきましたI'm getting rid of the leather jacket.みたいな感じで。

 

2.Let's call it a day.(Naruto)

ここで終わりにしよう。

 

これは口語表現ですね。「今日はここで切り上げよう、終わりにしよう。」的な感じです。昔フィリピンの先生が授業の終わりに使ってました。そういえば、これもDUO3.0にありました。やっぱDUOはすごいな!

 

3.Instead of flirting, why don't you practice your Jutsu and make the team stronger?(Sasuke)

いちゃつく代わりに、術を磨いてチームを強くしたらどうなんだ?

 

サスケをデートに誘うサクラに対してサスケが言ったセリフですね。flirtが普通に難しい。「ナンパする、いちゃつく(自)」、「~をひょいと投げる、ぱたぱたと動かす(他)」といった意味だそうです。英辞郎でレベル10。

 

4.Let's mess with those pawns.(Kankuro)

ちょっとこの駒たちで遊んでやろうか。

 

うーん、日本語訳が難しい。mess with で「~にちょっかいを出す、もてあそぶ、けんかする」みたいな感じだそうです。この場合、立場の上のカンクロウが言ったセリフなので、「遊んでやるか」みたいな感じかなと思います。pawnは名詞でチェスの「ポーン」将棋の「歩兵」になります。なのでここでは木の葉丸たちをpawnsと称してからかってますね。

 

5.You're a long way from home and you're way out of your league.(Sasuke)

お前の家は遥か離れたところにいる。ここはお前の場じゃないよ。

 

さて、これは難しい。前半も後半も正直よくわからなかったです。というわけで、日本語訳を見てみたら、「他人の里で何してんだ、てめえは。」みたいな感じでした。それをこの英語にしたってのがまた興味深いですね。 a long way from homeは「家から遠いところ」といったニュアンスです。way out of you leagueのleagueは「同盟、仲間」といった意味です。そして、out of one's leagueで「高嶺の花、領域外、手に負えない」といった意味があるそうです。おそらくここでのwayは以前出てきた副詞で「はるか」といった意味でしょう。なので、後半の文は、「お前はお前の遥か手に負えないところにいる」みたいなニュアンスかと思われます。なので「場違い」といった訳が適切かな~と思いますが、正直、これは難しいかったです。

 

6.You're an embarrassment to our village.(Gaara)

お前は里の恥さらしだ。

 

embarrassmentで「当惑、困惑」的な名詞です。embarrassで「恥ずかしい思いをさせる」ですね。embarrassment to ~で「~にとっての恥」的な感じです。

 

面白い表現が出てくる一方少し解説が難しくなってきましたが、頑張ります。

間違いなどありましたら是非ご指摘ください。