Naruto Episode 29 - Naruto's Counterattack, Never Give In!
第二十九話「ナルト反撃!逃げねーんだってばよ!」
タイトルから、give inは「~を手渡す(他)」という意味と、自動詞で「降参する(自)」という意味があります。ここではgive inだけなので「降参する」の方の意味ですね。
1.It's only natural the prey must never let down its guard not even for a moment in the presence of its predator.(Orochimaru)
獲物は捕食者の前で一瞬たりとも油断をしてはいけないというのは自然なことよ。
大蛇丸がサスケに放った言葉ですね。捕食者のセリフでかっこいいですね。
特に難しい表現はないですが、カッコよかったので、ピックアップ。
2.Go get the proctor.(Ninja)
試験監督の元へ行け。
proctorで「試験監督」という意味があるそうです。多分この先も中忍試験編では何回か出てきたはずです。
3.Nothing makes dumplings go down like a little sweet red bean soup.(Anko)
お汁粉のように、団子を悪くするものなんてないね。
アンコがお団子を食べて一言。日本語訳を作ると難しいのですが、nothing makes dumplings go downで「この世に団子を悪くするものはない」として、likeのあとで「お汁粉のように」なので、「お汁粉と団子の組み合わせ最高!」みたいな感じです。red beanで「あずき」ですね。
4.He's gone nuts.(Sakura)
彼がおかしくなっちゃった。
nutsで「バカ」という意味があります。Are you nuts?はよく聞きますね。
5.Five pronged seal.(Orochimaru)
五行封印
これもネタですね。大蛇丸の技の五行封印です。ただprongedの意味がわからなかったので調べてみたら、「叉のある」という意味だそうです。数字+prongedで「~本の」みたいな意味だそうです。なので直訳すると、「5本の封印」になります。割と理にかなったました。