NARUTO ENGLISH~ナルトで英語を学ぶブログ~

英語学習者のトビが、ナルトのアニメ英語バージョンで英語をどこまで学べるか記録するブログです。

Naruto Episode 31 - Bushy Brow's Pledge, Undying Love And Protection!

第三十一話「激まゆプラトニック!僕は死ぬまでアナタを守る!!」

 

さて、Bushy browで「激まゆ=ロック・リー」ですね。bushyは「茂みの(形)」といった意味と「毛がもじゃもじゃした(形)」という意味があります。まあどっちも似てますね。browは「眉」ですね。そしてundyingですが、これはdie「死ぬ」の動詞からきてますね。undyingで「不死の、不滅の」といった意味になります。

 

1.Of course, having said that, my odds still are not good since it is three against one.(Lee)

もちろん、そうはいっても、1対3の時点で僕のオッズはよくないですがね。

 

初めのHaving said thatは分詞構文ですね。oddsですがこれは競馬とかでよく出てくるあの「オッズ」ですね。「勝算、勝ち目」など。そして3対1はthree against oneと言います。

 

2.There's no doubt Naruto and Sakura are lame.(Ino)

There's no doubt で「~は疑う余地はない」という構文ですね。lameですが、「足が不自由な(形)」といった意味がありますが、他にも「バカな、時代遅れの」といった悪口でつかわれることもあるそうです。ここではそっちですね。

 

3.Lee is well fanatical about being on time. Maybe he ran into the enemy.(Neji)

リーは時間にはうるさいからな。

 

fanaticalで「熱狂的な、狂信的な(形)」といった意味だそうです。run intoで「~に偶然出会う」という意味です。前にも取り上げたかもですね。

 

4.The Lotus technique is now forbidden.(Gai)

蓮華の術は今より禁止とする。

 

リーの必殺技「蓮華」ですが、英語ではlotus「ハス」になります。

 

5.Your Jutsu is indeed fast but ours is even faster because it travels at the speed of sound.(Dosu)

お前の術は確かに早いが、俺たちの術はさらに早い。なぜなら音の速度で伝わるからな。

 

日本語訳はかなり直訳にしましたが、ここでピックアップすべきはtravelで「旅行する」が主流ですがここでは「(音などが)伝わる(自)」という意味になりますね。そして「音の速度で」はat the speed of soundになります。

 

6.I'm so sick of this. It's like always a step or two behind and i always need to be protected.(Sakura)

もうこれには飽きた。いつも一歩二歩後ろにいるような感じでいつも守られている。

 

これは本編ではなく次回予告の中でのサクラのセリフですね。「一歩二歩遅れている」をa step or two behindと表現していたのでピックアップ。