NARUTO ENGLISH~ナルトで英語を学ぶブログ~

英語学習者のトビが、ナルトのアニメ英語バージョンで英語をどこまで学べるか記録するブログです。

Naruto Episode 27 - The Chunin Exam Stage 2, The Forest Of Death

第二十七話「第二試験スタート!周りはみんな敵だらけ!」

 

1.This whole place just completely creeps me out.(Sakura)

この場所全体が完全に私を怖がらせる。

 

creep outで「ゾクっとさせる」といった意味です。creep単体では「忍び寄る」といった意味がありますが、その他に「ゾクっとさせる(他)」や「気味の悪いやつ(名)」といった意味もあります。

 

2.seems like every one here today is quick-tempered.(Anko)

ここにいるみんな今日は気が荒いようね。

 

quick-temperedで「気が荒い、短気な」といった意味ですね。

 

3.It's just a standard consent form.(Anko)

単なる同意書よ。

 

standard consent formで「同意書」だそうです。

 

4.What a drag.(Shikamaru)

めんどくせぇ。

 

シカマルの口癖ですね。what a dragと表現されます。dragは「薬」のdrugとは違う単語です。「地面を引きづる、のろのろ進む(自)」や「~を引きづる(他)」といった動詞の使い方と、名詞で「重荷、妨げ、うんざりするもの」といった意味があります。school is such a dragで「学校だるいな~。」みたいな感じで使うようです。

 

5.That's what you'll be vying for.(Anko)

これがあなたが争うものよ。

 

さて、また出てきました、難しい単語vyingはvieの進行形だそうです。vieは「争う、競争する(自)」といった意味だそうです。英辞郎でレベル11。

 

6.Heads up, you maggots.(Anko)

注意しな、お前たち虫けら。

 

heads upとmaggotsをピックアップしたかったのですが、日本語はあってるかよくわからないです。heads upは「注意喚起(名)」です。なので「気をつけな」みたいな感じでしょうか。昔ネイティブの友達からgive you a heads-upってメッセージが来たことがあります。特にニュアンス的には「言っとかなきゃいけないことがあるんだけど」みたいなニュアンスでした。そして、maggotですが「虫けら、ウジ虫」的な意味ですね。ここではナルト達参加者を、口の悪いアンコ先生が表現したらこんな訳になったんだと思います。