NARUTO ENGLISH~ナルトで英語を学ぶブログ~

英語学習者のトビが、ナルトのアニメ英語バージョンで英語をどこまで学べるか記録するブログです。

Naruto Episode 40 - Kakashi And Orochimaru, Face-To-Face!

第四十話「一触即発!!カカシVS大蛇丸

 

1.It's wise to always have an ace in the hole.(Shino)

常に隠し玉を持つことが賢い。

 

さて面白表現が出て気ました。have an ace in the holeで「奥の手がある」です。かっこいいですね。

 

2.You carry out your threat to kill me.(Orochimaru)

私を殺そうと脅している。

 

threatで「脅威」や「脅し」という意味になります。carry outで「実行する」みたいな感じなので、「脅しをおこなっている」みたいな感じでしょうか。

 

3.Now is your chance. Take it, if you dare.(Orochimaru)

今がチャンスよ。やれるものならやってみなさい。if you dareで「やれるものなら」みたいな表現だそうです。dareは「~する勇気がある」なので、そこからきていると思われます。

 

 

 

Naruto Episode 39 - Bushy Brow's Jealousy, Lions Barrage Unleashed!

第三十九話「ゲジまゆジェラシー!『獅子連弾』誕生!」

 

「獅子連弾」はLion's barrgeと訳されてます。barrageてなんやねん、て話だと思いますが、「弾幕(名)」や「(質問の)連発(名)」といった意味になります。また動詞で「~に集中砲火する(他)」といった意味もあるそうです。英辞郎でレベル11。

 

1.As the winner of this preliminary round, Sasuke Uchiha advanced to the finals.(Hayate)

予備試験の勝者として、うちはサスケはファイナルへ進出。

 

特に難しくはないのですが、「~へ進出」はadvance to で表現できるみたいですね。

 

2.Before the Lions barrage, your technique was very reminiscent of Gai's Taijutsu.(Kakashi)

 

獅子連弾については前述してますが、ここではreminiscentで「~を思い出させる(形)」といった意味があります。英辞郎でレベル8.be reminiscent of ~で覚えると良いかもですね。remindみたいな感じでしょうか。またこの単語動詞形、名詞形もあり、reminisceで「回想する(自)」(英辞郎レベル12)、reminiscenceで「回想、思い出、思い出させるもの。(名)」(英辞郎レベル9)といった意味もあるみたいです。

 

3.I've already cut you enough slack.(Kakashi)

俺はお前に十分大目に見てやった。

 

これは難しい。そもそもslack自体わからなかったので調べました。slackで「緩む(自)」、「緩める(他)」、「緩んだ状態(名)」「緩んでいる、たるんだ(形)」といった意味があるそうです。英辞郎でレベル9。ただこれだけだと上記の表現の意味が文法的に謎なままなのですが、どうやらcut(give) someone some slackで「~に猶予を与える、~を大目にみる、休ませてやる」といった表現があるそうです。難しい。。。

 

4.step forward, please.(Hayate)

前に出てきてください

 

意外とね、こういう簡単な表現って出てこないものなんですよ。僕だけかもしれませんが。「前に出て」っていう時にまんま使えますね。

 

5.to be able to recover forfeit and withdrawal(Zaku)

名誉挽回できるぜ。

 

この前の文章は忘れましたが、forfeit とwithdrawalをピックアップ。forfeitは「権利を放棄する(自)」「~喪失する(他)」「喪失(名)」という意味だそうです。英辞郎でレベル12。そしてwithdrawalで「引き下がること(名)」などの意味があるそうです。英辞郎でレベル6。なのでここではニュアンス的に「名誉挽回」みたいな感じかな~と思ってメモしました。

Naruto Episode 38 - Narrowing The Field, Sudden Death Elimination!

第三十八話「合格者二分の一!?イキナリ試合だってばよ!!」

 

1.Whether I become a Chunin or not means less than nothing to me.(Sasuke)

中忍になるならないは俺にとってどうでもいいことだ。

 

less than nothingって表現があまり慣れてないのでメモ。「無し以下」ってことで「どうでもよい、無駄なこと、無意味なこと」って感じでしょうか。

 

2.Are there any objections?(Hayate)

異論はありますか?

 

objectionで「異議、異論」ですね。少し難しいかな。英辞郎でレベル6。

 

3.Whatever, let's get on with this.(Sasuke)

なんであれ、これとうまくやっていくしかないか。

 

get on with it で昔出てきましたが、「すぐに行動する」みたいな意味があります。他にもたぶん解釈によっては「~とうまくやっていく」みたいな意味もあると思うのですが、ここでは「これをすぐに終わらせるか。」か「これ(呪印)とうまく付き合っていくか」のどっちかのニュアンスになりそうですね。ちなみに日本語版だと、「さーて、どういくかな」てなセリフだったので、後者のほうが近いかなと思い、「うまくやっていく」という訳にしてみました。

Naruto Episode 37 - Surviving The Cut, The Rookie Nine Together Again!

第三十七話「第二試験突破!勢ぞろいルーキーナイン」

 

1.I owe you one. Thanks a million, Kaburo(Naruto)

借りができたな。めっちゃありがとう、カブト。

 

I owe you oneで「あなたに借りができた」という表現ですね。oweで「~を負っている」的な意味なのですが、この表現はそのまま使えるのでそのまま覚えたほうが良いと思います。

 

2.He's after Sasuke.(3rd hokage)

彼はサスケを追っている。

 

「~を追っている」はbe after ~で言えるみたいです。結構便利ですね。

 

3.We've confirmed that 21 ninja have finished the second exam and as for the third exam according to the rules, we'll have to hold a round of preliminaries. The first time in five years.(Ninja)

我々は21人の忍者が第二試験を終えたのを確認しました。第三試験について、ルール上、予選ラウンドを行う必要があります。五年ぶりです。

 

アンコ先生に一試験管が報告した時のセリフを引っ張ってきました。特に難しくはないですが、confirmで「確認する」。as for ~で「~に関して」。preliminaryで「予備試験、予選(名)、予備の(形)」といった意味です。これが少し難しいかもですね。そしてthe first time in ~は「~で初めて、~ぶりの」という表現でよく使われるので覚えておくと便利ですね。

 

4.Your team is doomed to failure.(Gai)

お前のチームは失敗する運命だ。

 

doomが少し難しいですが「(悪く)運命づける(自)」といった意味があります。doom A to Bで「AをBの運命に追い込む」といった意味だそう。英辞郎でレベル7。

Naruto Episode 36 - Clone vs. Clone, Mine Are Better Than Yours!

第三十六話「分身対決!オレが主役だってばよ!」

 

1.Well, now I can finally pay you back with interest.(Enemy)

ようやく君に楽しんで仕返しができる。

 

一度サスケにやられた忍者がサスケを倒せるチャンスで言ったセリフですね。pay you backで「仕返し」と訳してみました。

 

2.Now, who's the cornered rat?(Sasuke)

さて、今は誰が袋のネズミかな?

 

出てきましたね面白い表現。cornered ratで想像はできると思いますが、「袋のネズミ」ですね。「コーナーに追い詰められたネズミ」そのままですが面白いですね。個人的にこういうのが好きです。

 

3.His chakra's incredibly resilient.(Kabuto)

彼のチャクラが急激に回復している。

 

resilientが難しいですね。ここでは「立ち直りが早い(形)」という意味です。他にも「弾力的な(形)」という意味もあるそうでこちらは、elasticの類義語だそう。英辞郎でレベル11。難しいですね。

 

3.Looks like they'd reached the end of their rope.(enemy)

彼らも後がないようだな。

 

これもcornered ratに似たような表現ですね。at the end of one's ropeで「後がない、万策尽きて」といった意味だそうです。

 

4.That mark on your neck. what is it? a bruise?(Kabuto)

首のマーク、それはなに?あざ?

 

bruiseで「あざ(名)」ですね。他にも「あざができる(自)」という意味もあるみたいです。英辞郎でレベル7。

 

5.I got a little sidetracked.(Kabuto)

ちょっと寄り道をしていた。

 

sidetrackedで「脇道にそれる」といった意味だそう。

 

 

この回に出てきた敵の名前は完全に忘れました。。。

Naruto Episode 35 - The Scroll's Secret, No Peeking Allowed

第三十五話「のぞき見厳禁!巻き物の秘密」

 

1.It can't be helped.(Sasuke)

しょうがない。

 

これは結構使える表現ですね。「しょうがない、仕方ない」という意味です。「それは助けられなかった」というところからこういったニュアンスになるんですね。

 

2.just a centipede? that creepy thing as big as a bus.(Sakura)

ただのムカデ?あの気持ち悪いのバスくらい大きいわ。

 

まぁ後半はよいとして、「ムカデ」はcentipedeだそうです。

 

3.They're probably trying to wear us down and then strike when we're frustrated and physically exhausted.(Kabuto)

彼らは我々を疲れ果てさせ、イライラして肉体的に疲れ果てた時にアタックするだろう。

 

wear downで「へとへとにする」みたいな感じですね。wear outとたぶん一緒ですね。

そしてfrustratedが「いらいらした」という意味ですね。そんな難しくないですがピックアップしてみました。

Naruto Episode 34 - Akamaru Trembles, Gaara's Cruel Strength!

第三十四話「赤丸ビックリ!我愛羅、驚異の実力」

 

1.Naruto is completely out of the loop.(Shikamaru)

ナルトは完全に蚊帳の外だな。

 

out of the loopで「蚊帳の外」だそうです。「輪から外れる」といった感じでしょうか。

 

2.It happpens automatically, independent of his will.(Kankuro)

それは自動的に起こる、彼の意志とは関係なく。

independentで「独立している(形)」ですが、昔から「無意識に」とか「自分の意志とは無関係に」みたいな表現ってどういえばよいのかなと疑問だったのですが、これでいけそうですね。independent of ~で「~から自立して、~とは無関係に」みたいな感じだそうです。「自分の意志に反して」はagainst my willとかでも言えると思いますが。

 

3.Come to think of it, what did Akamaru say before.(Shino) 

そういえいば、以前赤丸はなんて言ってた?

 

ここで取り上げたかったのは、come to think of itで「考えてみれば、そういえば」みたいな表現ですね。まぁ会話ではほとんど使わなくてもよいですが、使えたらおしゃれかも。もう一つ似たような表現があったはずですが、はっきり思い出せないです。。。Now that I think about it だったかな?